診療室で行う
オフィスホワイトニングシステム
1)ハイブリットポリリンホワイトニングシステム
(歯質強化CAPシステム + スーパーポリリンホワイトニングシステム)
診療室で行うホワイトニングです。
現在ポリリンホワイトニングとしては4世代目に当たる「ハイブリットポリリンホワイトニング」を施術しております。
触媒にカーボンが追加され、ライトシステムの性能向上が行われ,たのと事前に歯質強化と知覚過敏の予防にアパタイトとフッ素を応用しています。
ホワイトニング効果を高めています。
メーカーホワイトニングサイト
初回診療時 カウンセリング(術式の説明・リスク説明)
2回目(ホワイトニング1回目)
術前写真撮影・事前クリーニング・色調測定・事前知覚過敏処置
CAPシステム施行
ホワイトニング処置 9分 ✕ 3回
3回目(ホワイトニング2回目)
術後症状の経過確認
ホワイトニング処置 9分 ✕ 3回
4回目(ホワイトニング3回目)
術後症状の経過確認
ホワイトニング処置 9分 × 3回
#5回目以降 ご希望により上記と同様処置の繰り返し
自宅で好きなときに
ホームホワイトニング
来院時間を気にせず、家庭でのホワイトニングシステム
2) オパールエッセンス 10%
診査を事前に診療室で行い、実際のホワイトニングは家庭で行うホワイトニングシステムです。ホワイトニング薬剤は古くからホワイトニング剤としては歴史のあるアメリカウルトラデント社のオパールエッセンスを使用しています。
本国では10%~25%濃度のバリエーションがありますが、当院では日本の薬事承認を受けている10%のみの取り扱いになります。
型取りを行い、マウスピースを制作し、家庭でホワイトニングのための薬剤をマウスピースに注入し数時間の間、お口にはめてホワイトニングを行う方法です。
おおよそ1~2週間位するとご自分でも変化が自覚できるようになります。
1回目 診査
術式・リスクの説明
(決定であればマウスピースのための型取り)
2回目 ホワイトニング用のマウスピースの提供と使用法の説明、薬剤の盛り方の練習
3回目以降 およそ1週間毎に経過観察・知覚過敏等の症状確認と対症療法
もっと手軽に、型取りが不要な
3) オパールエッセンスGO
当院では製品だけ売ってそれで終わりということはしていません
製品だけ買って始めるよりも、きちんと事前のクリーニングを行い、知覚過敏処置もしておいた方が術中、術後が不快な思いも少なく楽です。
歯科医院で購入するだけでなくきちんとした事前処置、事後処置をおすすめします。
既成のトレーですでに薬液が入ったトレーが10回分
パッケージされています。
グリーンのパッケージから取り出して
後はお口に入れるだけ
1回90分程度いれて
10日間続けます
ポリリン施術中
ポリリン用照射器
ポリリン施術中
オパールエッセンスセット
オパールエッセンスセット
オパールエッセンスセット
上下10回分のセットがパッケージに入っている
1回分が上下セットになっているトレー
あとはお口に入れて90分待つだけ