セラミック治療と義歯をメインに取り扱う歯科医院です
昭和62年10月開業の歯科医院です。平成19年末、老朽化により全面改修を行いました。改修前のオープンスタイルから患者ースタッフ動線分離型とし狭いながらもスムーズな患者様の導入が行えるようになりました。またユニット間もパーテーションを設置しプライベート空間を大切にした作りとなりました。 狭かった待合室空間も少し広がりそれまでの狭小感が少なくなりました。待合室には待ち時間を退屈しないよう大型モニターを設置しその時々によりテレビ放送、環境ビデオを流しています。診療室各ユニット前にも32インチのモニターを配置しレントゲン画像やプレゼンを見ることができ、患者さんへの説明もより明確に行えるようになりました。
このホームページは全て院長による手作りです。何分忙しい中でのページ作りですので、誤字脱字、不適切な文章等ありましたらご指摘下さいませ。
当ホームページの沿革
当院のホームページ開始は今から10年前の平成18年頃になります。当時は「ホームページ・ビルダー」というソフトを使用し、取説片手に手探りで必死に制作し始めました。
当初の目的は、通院して下さっている患者様向けの情報発信 、でした。
今から考えてみても、とてもアットホームでまるで絵本のようなページであったと思います。
その後、業者からのアプローチがあり「先生は診療に集中できるように私達が管理運営を。。。」と声をかけられ、「たしかにそうだよね」そう納得してホームページ制作会社に依頼してホームページ制作して頂きました。
ところが、時が経てば経つ程なにかが違うことに気が付き始めました。
なんだろう・・・自分でもそれがなんだか分からなかったのです。
ある時患者様に「ホームページ綺麗になったけど前の方が読んでいて楽しかった」とか「商用ベースになりましたね」と言われハッとしたのです。
今現在通院してくださっている患者様に対する情報発信目的で、あるいは自分の言葉で書くことにより院長を知ってもらう事が目的でホームページを自分で作り始めたはずなのに、いつの間にかいい事ばかりのキレイ事ばかりを書いた、集客色が強いページになっていたのです。
どこの医院のページも金太郎飴のように同じことばかりを書いたページばかり。。。
もっと個性があってもいいよね、もっと正直にならなくちゃ、いいことばかりでなく悪いことも伝えていこう。そう考えるようになりました。
その他にもいろいろと考える事がありまして、その日のうちに私はホームページ管理会社に電話をして契約解除を申し出ましたした。
ところがです。。ホームページを一旦廃止して当院のホームページはなくなったはずなのに・・・・
数カ月経つと何人かの患者様から当院のホームページを見て・・・という声を聞くことになったのです
調べてみると業者が当院の旧ページを勝手にコピーして、当院のホームページを運用していたり、あるいは当院の間違った情報を元に簡単なホームページを作っていたりと、ひどい状況でした。私はそういったページを見つけ次第、業者に電話をして掲載中止をお願いしました。
やはり簡単なページを残しオフィシャルページを残さないと、患者さんが混乱する。そこで私は再びホームページの運用を決めました。
とりあえずは本当に簡単なページを作成し、その一方で時間を掛けながら自分の言葉で書いたホームページを作り始めたのです。
業者が作ったものより見にくかったり、癖が強い文章で読みにくいかもしれませんが、自分の言葉で正直なページでありたい。そう願って作りました。
誤字脱字、おかしな文章表現等ありましたら遠慮なくお知らせ下さい。
院長