レオ歯科医院オフィシャル

活動レポート
 

取り外し式の入れ歯はどうも。。。という方


名古屋の技工士さんと素材メーカーとのコラボで完成した日本発の新素材義歯です。
NHKでも紹介されたこのポリプロピレン製のこの入れ歯は、日本だけでなく海外でも評価され徐々に広まりつつあります。
 
入れ歯は針金が見えるからがイヤ!!という方にお薦め
入れ歯をしていることが他人に分かりにくく(まず気が付かないとおもいます)違和感が少ない義歯です。
欠損している歯の両側を削ってブリッジにしたくない方、だからといってワイヤーのついた義歯はどうも抵抗が。。。。という方にもおすすめです。
 
ウェルデンツの設計は幅広く、いろんなタイプがあります。それぞれの症例によっても適・不適がありますので、まずは口腔内診査からはじめましょう。

フリッジタイプ

1〜2歯欠損で両側の歯を削ってまでブリッジにしたくない方、あるいはいきなりインプラントのような外科処置は嫌だ!という方にお薦め。
白い樹脂で歯を被覆するため見た目にも抵抗はありません
歯を殆ど削らないか、全く削らずに型取りができます。
噛み心地は義歯と通常の義歯と同程度ですが、違和感がないのが特徴です。 

床タイプ 通常義歯タイプ

通常の義歯と同様のタイプです。欠損の歯が多くなると床(ピンクの床)で咀嚼力を粘膜で受け止めます。針金を使いませんので違和感はぐっと少なくなります。
また、見た目にも針金が見えませんので入れ歯をしていることは他の人からはまず分かりまえん。

 

複合タイプ 

樹脂による歯の被覆と床を組み合わせたタイプです。
幅広く色々なタイプに応用可能です 。
 
 
  
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① 来院の前に


 遠方よりウェルデンツ義歯をご希望されて来院される方は、予め口腔内の基本処置を完了しておいてください。
 
② ウェルデンツの型取りの前に


 口腔内診査の結果、虫歯の存在や著しい歯石などが付着している場合には、すぐにウェルデンツ義歯の製作開始ができないことがあります。お近くの歯科医院にて予め基本的な処置をお願い致します。なお、当院にて処置を行う場合には、ウェルデンツ義歯とコンタクトする部分には保険外材料を使用する場合があります。 予めご了承ください。
 
③ ウェルデンツのお問い合わせ


 電話での具体的な相談は、いっさいお断りしておりますのでご了承下さい。必ず受診してご相談下さい。
 理由)個々の口腔内により欠損形態やかみ合わせの状況等が全く異なりますので、お電話の相談だけでは分かりかねますので必ず当院を受診の上ご相談くださいますようお願い致します
 
④ ウェルデンツの価格


 当院では、欠損歯数の本数により 8万~18万円位になります。ブリッジタイプする場合とか、設計によって異なりますので、お口の中を見てから相談をして見積もります。
 (見積は無料です)
 
 
 
 

ウェルデンツ

 
当院でのウェルデンツも数年を経過した症例が増えてきました。
臨床の中からの経験情報を記載します。
なお、下記記載については当院での事情であり、他医院では当てはまらない場合もあることをご承知ください。
 
  作成中につきお待ちください